情報解禁から1か月が過ぎ、進路を決定する学生が増えてくる時期の調査結果になります。今回は『インターンシップ』の状況を振り返りながら、学生がどのような思考で企業選びをするのか調査しています。
詳細は、下記リンク先のリリースをご覧ください。
体育会学生の就職活動状況調査(2021年4月)
調査対象:『アスプラ2022』に登録している体育会学生
回答件数:315件
調査方法:インターネット、LINE
調査期間:2021年4月2日~4月10日
▽インターンシップ参加実績
インターンシップに一度も参加していない学生は全体の20.3%いることが分かった。またインターンシップの形式別参加率については、オンラインでの参加が76.2%、対面型での参加が46.7%となった。この2つの形式を比較すると、29.5ポイントの差が生じている。
▽インターンシップに参加する企業の選び方について
圧倒的に多いのは【志望している業界だったから】という回答となった。しかし2番目に多い【インターンシップ内容に興味が持てたから】という回答に着目すると、学生が目的意識を持って企業を選択しインターンシップに参加しているということが分かる。
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